2021年2月、とうとう新しいMacを購入しました!現行の最新機種、13インチMacBook Air – スペースグレイです。iMacのモデルチェンジが控えているという時期でしたが、検討したところ今回はノートにすることにしたので、このタイミングでの購入に踏み切りました。
ついでに購入したアクセサリーも紹介します。
最近、iPhoneも買い替えました♪
iPhone12を購入!ちなみにiPhone7からの機種変更です
購入したMacBook Airの詳細スペック
上の画像と同じですが、テキストでもメモしておきます。
13インチMacBook Air – スペースグレイ
【ハードウェア】
・8コアCPU、8コアGPU、16コアNeural Engineを搭載したApple M1チップ
・16GBユニファイドメモリ
・512GB SSDストレージ
・Touch ID
・Thunderbolt / USB 4ポート x 2
・感圧タッチトラックパッド
・True Tone搭載Retinaディスプレイ
・バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
・アクセサリキット
【ソフトウェア】
・写真、iMovie、GarageBand
・Pages、Numbers、Keynote
・macOS
閉じた状態のこの一体感と心地よい重み、そして手触り。所有する喜びがじわじわと滲み出てきます。ちなみにお値段は、149,800円(税別)です。その昔、iBook G4をほぼ同じくらいの価格で購入しましたが、スペックは恐ろしいほどの進化をしています。
買い替え前のiMac (Mid 2007)について
なんとMid2007です。購入は2007年なので、14年前。嘘だろ…
とは言えずっとこれだけ使っていたわけではなくて、並行してwindows機を使っていたりしたわけなのですが。今も自宅にはsurfaceも使ってますし。
とは言え、とは言えですよ。たまには使っていたこの Macとの移行には、ハッ!と目をさまされる想いがしました。 Mac機と Windows機の違いを、現行版のWindows機とこの2007年式のMac機で比較してしまっているところもあったのですが、やはりどう考えてもフェアじゃありませんでした。笑
iMac (Mid 2007)には、 DVDスロット(8倍速スロットローディング方式SuperDrive(DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW))が備わっていました。昔は 音楽のCDをひたすらPCにデータを移したりしていたので必須だったんですよね。iMacからSuperDriveが消えた時「マジかよ!」と思いましたが、2021年現在の日常的な活用状況を考えると、確かにまったく必要ありません。
iBook G4(2003年頃に購入)
ちなみに、私が20年前に使用してたiBook G4のスペックはこんなでした。それでも当時は感動的な使用感でしたよ。
- 933MHz PowerPC G4プロセッサ
- 256MB(!) DDR SDRAM
- 40GB(!) Ultra ATAハードディスクドライブ
- スロットローディング方式コンボ(DVD-ROM/CD-RW)ドライブ
時代は進んでいきますね。
MacBook Air到着、同梱物を確認
到着しました。やはり新しいガジェットが届くのは楽しいです。ワクワクしながら開封しました。
中はとてもシンプル!
iPhoneと同様ですね。それにしてもミニマムな同梱物。他のメーカーのPCとは一線を画すトータルデザインです。利益率を高めるための美しいまでのプロダクトデザインがされていますね。
同梱物は、この3つだけ!
- MacBook Air ※本体
- 30W USB-C電源アダプタ
- USB-C充電ケーブル(2m)
MacBook Air到着にあわせて購入したもの
MacBook Airの特徴は、極限まで研ぎ澄まされた機能とデザインですが、自分の用途と環境にあわせるために、少し買い足すと便利なアクセサリーがあります。私が購入とほぼ同時に購入したのはこの2つ。
USB-Cハブ|Satechi アルミニウム Pro Hub
MacBook Airって、拡張性が少々物足りません。本体のThunderbolt / USB 4ポートはなんと2つのみ!その他の穴は、ヘッドホンポート1つのみです。USBポートはひとつ充電で使ってしまうので、残りは1つだけ。これではさすがに少なすぎます。
我が家では、セカンドディスプレイも使っているので、すくなくともHDMIポートは必要です。そこで子運輸したのがSatechi アルミニウム Pro Hubです。
付属するポートはこんな感じ。心強すぎ!
そしてなにより嬉しいのがデザイン。せっかくMacBook Airを買ったのだから、そのデザインを邪魔するものは、たとえアクセサリーであっても嫌ですからね。
- HDMI
- USB-C(Thunderbolt 3)
- USB-A x 2
- USB-C(非Thunderbolt 3)
- Micro SDカードリーダー
- SDカードリーダー
外付けHDD|東芝 Canvio 2TB USB3.2対応・ブランド:東芝(TOSHIBA)
実は外付けのHDDやSDDによるバックアップをとっていなかったのですが、この機会に購入しました。ブランドは東芝なのですが、メーカーはバッファローです。いろんな意味で安心。HDD 自体のアフターケアはバッファローがやってくると言いますし。
- メーカー:バッファロー
- サイズ:10.9cm×7.8cm×1.95cm
- 重さ:180g
- インターフェース:USB 2.0/3.0
MacBook Air使ってみてどう?
とても快適です。
そんな陳腐だけな言葉では言い表せないほど私のPCライフが変わりました。
主な用途は、家庭関係の書類整理と事務手続き、写真の加工と整理、ブログ執筆などです。それまでは主にSurface Go 2を使っていたのですが(古い Macをたまに)、やはり画面サイズの違いや、なによりもキーボードの使い勝手が段違い。OSの操作はWindowsでもMacでもどちらもストレスなくできるのですが、久しぶりに本格的に使うMac OSは気持ちが良いです。
シンプルに言って、PCの使用時間が買い替え以降に急激に増えてしまいました。これは、良くも悪くもですね。。。