清澄白河のオススメパン屋ベスト20

江戸時代

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スポット

採荼庵跡(さいとあんあと)|ここ杉山杉風の庵室から、松尾芭蕉は奥州へ旅立った

江東区深川一丁目、清澄通り沿いにある採荼庵(さいとあん)は、江戸時代に活躍した俳人・杉山杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室(あんしつ)です。杉山杉風の本名は市兵衛(いちべえ)と言いました。採荼庵のすぐ脇には、海辺橋があります。 庵室...
2021.06.10
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二之橋/今となっては、隅田川から二つ目じゃない二之橋(墨田区-堅川)

墨田川と中川を東西につなぐ堅川(たてかわ)に架かる二之橋(にのはし)。そのなが示す通り、かつては隅田川から数えて二つ目の橋でした。上を通るのは清澄通り。北へ行くと両国・吾妻橋、南へ行くと森下・清澄白河・門前仲町・月島と、江戸&トーキョーの名...
2021.02.13
ブリッジ

塩原橋/本所に過ぎたる炭屋塩原がその名の由来(墨田区-堅川)

“本所には過ぎたるものが二つあり、津軽屋敷に炭屋塩原”と謡われた、塩原太助(しおばらたすけ)が塩原橋(しおばらばし)の由来です。歌舞伎や落語の題材としても有名な塩原太助の炭屋は、この橋のすぐ北側にあったようですよ。
スポット

間宮林蔵の墓/海峡に名を残す探検家の墓は、東京都江東区にあった

江戸時代に活躍した樺太(からふと)や蝦夷などを探検した測量家として知られる間宮林蔵(まみやりんぞう)。てっきりお墓も北海道とか北のほうにあるのかと思いきや、なんと江東区平野にございました。
2020.11.03
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