Amazon Echo(アマゾン エコー)、つまりアレクサを購入して天井吊りにしたところ、これが大正解。我が家の造りとの奇跡的なマッチングが一番のポイントですが、あまりにもよかったので取付状況を共有したいと思います。おせじではなく、毎日の生活が変わりました。アレクサ!どうもありがとう。
購入したAmazon Echo(アレクサ)について
私が購入したAmzon Echoはこちら、
Echo (エコー) 第3世代 – スマートスピーカー with Alexa、サンドストーン
です。
クリックするとAmazonサイトに飛びます
購入にいたるまでの顛末はこちらの記事に書きました。
Amazon Echo(アレクサ)、設置設置場所は天井に決めた
購入前に設置場所を決めていたなかった私。
とにかく早く欲しいという気持ちが先に立ち、置く場所なんて考えずにポチっとしてしまいました。
そもそも実物をみたことすらぼんやりと数回しかなく、どのくらいのサイズなのかもよくわかっていませんでした。こんなこと言うと妻に激怒されそうですが、事実なのですからしょうがありません。笑
そして届いた、Amazon Echo(アマゾン エコー)、思っていたよりも小さい!
ちなみにサイズは、直径約10㎝×高さ約15cmほどです。本当にコンパクト。
あまりにも小さいのでどこにでも置けてしまいます。
どうしても電源が必要なことと、小さいがゆえに特別な場所を与えてあげないと逆に埋もれてしまいそうなところ。小さすぎるというのも悩みの種になるものですね。
決めかねて、「みんなどういう風に置いてるのかな?」と画像検索してみたところ、この画像が目に飛び込んできました。
※写真はこちらのサイトから引用させていただきました
これはイイ感じ。
しかも音の聞こえ方も天井設置の方がよいというオマケ付き。
ところがここで問題が発生。
上のサイト主がAmazonに出品している天井付け用のパーツを見ると、天井にネジで止めるタイプのようです。しかし、我が家の天井はコンクリート。ほかいろいろ探してみても、スマートに天井に付けられるパーツはみあたりません。しかもすぐ近くには電源が必要です。
Amazon Echo 薄型 天井吊りブラケット BL-ECHOP2
諦めかけたその時、ヒラめきました。
我が家には、片側壁面上部を縦断するスチール製の本棚があるし、さらに裏側にはライティングレールが仕込まれています。
活路が開けた瞬間でした。
Amazon Echo(アレクサ)を天井に取り付けた方法
取り付け後、こんな感じになりました。どうでしょうか?
Amazon Echoの底にはネジ穴が開いているので、カメラの三脚の容量で固定しています。
購入したのは4mmくらいのネジと、まんなかに穴が開いた強力マグネットです。
具体的にはこれを購入しました。
Amazon Echoの重さは780gありますので、余裕をもって耐荷重5kgのものを購入しました。
この穴に内側からネジを差し込み、Amazon Echoの底面にあるネジ穴にくるくる差し込んでいるのですが、ネジ穴がそこまで深くないため、天井にぶら下げると少し隙間ができてしまいました。
でもこれがいい感じ。
もともと建築もインテリアも、少し不自然に浮いているようなデザインが好きな私。怪我(?)の功名ではないですが、かなりいい感じに設置できました。
おしまい
この状態で既に1ヶ月以上使用していますが、まったく問題なく使えています。音の響きも大満足です。この記事を書くために一度外してみましたが、ネジが緩くなっていたりもしませんでした。
特殊な付け方のためにあまり参考にはならないかもしれませんが、かなりうまくいったなと自画自賛しているところです。笑
今は、いろいろなアレクサへの話しかけ方を研究しているところですが、早くも少し離れた位置にもう1台設置して、ステレオサウンドにするとさらにいいかも…なんて考えているところです。実現したらまたレビューしたいと思いますが、おそらくかなり先のことになるでしょう。