ふれあいK字橋/看板に偽りあるけどうーむ憎めない(品川区-目黒川)

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品川区の目黒川(めぐろがわ)に架かる、ふれあいK字橋(ふれあいけーじばし)です。

歩行者専用なので”ふれあい”と付けたのかなと想像しつつ、じゃあK字って? 4又の橋なのかなと思ったら、豪快に違いました。まっすぐ、一本橋です。

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橋上からの風景

橋上から東方向。すぐ見える橋はJRの鉄道橋!

これは湘南新宿ライン。

橋から眺めると、目線と同じ高さをJRの列車が頻繁に走り過ぎていきます。一番多く走っているのは山手線。奥に見えるのは東五反田の高級マンションやオフィスビル群。

五反田と言うと一昔前はピンクなイメージしかなかったけど、そこは山手線の駅だけあって、どんどん街の姿も変わっていっているようです。五反田から品川の御殿山に抜けているエリアは、都内屈指の高級住宅地でもありますね。

橋上から西方向。高いところを走っているのは、東急池上線。右上に見えているのが五反田駅

鉄道橋の奥に見える橋は、大崎橋(おおさきばし)。五反田駅の一番近くにある橋だけど大崎橋。謎。

それにしてもこのふれあいK字橋がかかっている川は、東京で一番オシャレな川として名高いあの目黒川。中目黒で一世を風靡し、目黒あたりで余生を楽しみ、五反田までくるともう「ナカメは遠くなりにけり…」といった風情。季節と天気が極端に悪いせいもあるんですが。笑

 

橋がある風景

ふれあいK字橋

この特徴的な構造が名前の由来

そもそもですよ。ふれあいK字橋と言われたら「少し変則的に四方からのびる道が橋上で交わって、そこで暖かい交流が生まれる」ようなイメージ物じゃないですか。全然違いました。

橋自体はただの歩行者専用の直線的な橋なんですが、上の写真に見える特徴的な構造部分を含めて俯瞰的に見えると、あたかも“K”という字に見えるというのが由来のようです。わかりますか?

googlemapから拝借しました。確かにK!

こういうこと!

「ほらね」と言われたら「ぐぬぬ…」となるくらい”K”なんですが、なんか納得できない。いや、納得せざるを得ない。

 

こんな感じの1本道。歩行者専用なので子供も安心

両岸のグラウンドレベルからは堤防分少し階段をのぼる

 

橋にまつわるアレコレ

ふれあいK字橋

山手線。これは旧型車両ですね

池上線

名前から想起させるハートウォーミングさはないけれど、鉄道好きの老若男女には人気がありそなロケーション。東を見ればJR、西をみれば東急の線路がすぐ近くを走っていて、頻繁に車両が行き交います。特にJRの線路は本当にすぐそこ。乗っている人の表情もみえるほどです。

 

おしまい

景色 ★★

容姿 ★★

価値 ★

言いたいことはわかるけど、なんだかちぐはぐな印象をまとった橋でした。確かに構造は面白いので名称にいれたいのはわかるが気付きにくい。歩行者専用だから”ふれあい”と入れたんだろうけど、北側入口に喫煙所があるためいつもモクモクヤニ臭くてたまらん。ある意味喫煙者のふれあいの場所なのかもしれないですね。

 

 

【プロフィール】
はいかいちゃん

30代後半、東京のどちらかと言えば東側で暮らしている美人姉妹の父。それなりに多忙な仕事と育児の合間を縫って、せっせと街や川辺や密林をはいかいしています。好きなモノやコトは、歩く、食べる、酒、旅、買いもの、本、写真、春秋、建物、007、自宅、妻子

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