多摩地区に住んでいる我が家の週末は、ドライブのおでかけ。海方面にでるために圏央道や厚相バイパスをよく使うことになります。その際の、ちょっとした立ち寄りスポットして最高なのが、相模原市緑化センターです。広々とした敷地を埋め尽くすグリーングリーングリーン。ついついあの歌を口ずさんでしまいそうになりますよ。アクセスは難しくないので、簡単に紹介します。
相模原市緑化センターへのアクセス(行き方)
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1767.jpg)
厚相バイパスを西側に少しはいったところにあります。
圏央道の相模原愛川料金所(相模原愛川IC)から車で5分程度という、車移動前提だととても便利なロケーションです。付近は細い道もあって少しわかりにくいですが、ナビやGooglemapがあれば問題なくたどりつけるでしょう。
駐車場は砂利で、100台近くは停められる広さがあるので、いつ行っても問題なく入れるのではないかと思います。
店舗データ
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1761.jpg)
営業時間 9:00〜17:00
定休日 月曜
電話番号 042-778-3288
相模原市緑化センターにはなんでもある。低木中木、苗、花、鉢植え
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1746.jpg)
相模原市緑化センターは、園芸好きやガーデニング好き、または自宅の植栽を検討中なら絶対に楽しめる植物の楽園です。でした。
私自身、そもそもはここを目指していたわけではないのですが、ドライブ途中に「どこか楽しい寄り道スポットないかな〜」とGooglemapを眺めていて偶然発見したのですが、行ってみて(いい意味で)びっくり! 想定以上の長居をすることになってしまいました。
(我が家は現在、戸建て住宅を建築中。植栽は資金枯渇により自主計画予定…)
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1766.jpg)
多種多様の植栽用の中木たち。どれも健康的でいききとしているので、すべてが魅力的にみえてしまう。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1747.jpg)
盆栽もあります。いきいきし過ぎていて、なんだか違うカテゴリのもののよう。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1749.jpg)
どこまでが売り物で、どこからが自然なのかわからなくなるようなロケーションです。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1760.jpg)
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1770.jpg)
敷地は広いし、運ぶべき商品は嵩張るので、客様の運搬ツールは台車です。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1757.jpg)
この鉢植え(?)のソテツキリンが我が家のお庭に欲しい!!!
今の時点で想定しているテイストとはまったく違うんだけど、とにかくビビビッときてしまいました。とても小さなソテツキリンをお持ち帰り。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1743.jpg)
敷地内には温室もあります。鉢植えの観葉植物や、色鮮やかなお花が並んでいます。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1744.jpg)
スッとしている立派なサボテン相模原市緑化センターも多数。我が家には、もう少し枝分かれしてるのを迎え入れたいなぁ。
![相模原市緑化センター](https://haikaichang.com/wp-content/uploads/2022/08/IMG_1759.jpg)
精算スペース、レジです。トタン屋根のざっくりした気軽な雰囲気。とてもよいです。
次回はもう少し植栽の勉強をしてから来たいですね。
そのためには、まず植栽の予算を固めなければ。どんどん予算が縮小してしまっているけれど…