2022年夏、思い出に残るランチのトップに躍り出たセブンイレブンのカレーフェス。魯珈の次は、エリックサウスです。東京駅八重洲にあるエリックサウス(ERICK SOUTH)は、人気も実力も私からの好意も兼ね備えたまさに名店。自宅で、そして620円で楽しめる本格的な、“インド風スパイシー炊き込みご飯”=ビリヤニです。おいしい。
エリックサウスとは?どんな店?どこにある?
エリックサウスは、東京駅の東側、八重洲の地下街に構える本格南インドカレー専門店。このあたりは本格的な南インドカレーの専門店が多く、ダバインディアやダクシンといった店は、日本でも指折りの南インドカレー料理店として有名です。
その中でもエリックサウスは一番アクセスもよく、一番気軽に南インドカレーを楽しめる店だと思います。私も3回ほど訪れたことがあります。最近は、日本各所に支店や別ラインのバリエーション店をオープンしていますね。通信販売や、今回のような他業種コラボも活発!
本店たる八重洲店については、先日書いたレトルトカレーの記事に詳細を記載したので、そちらでご確認を。
セブンイレブンのカレーフェスで楽しめる、エリックサウス監修チキンビリヤニ!
実食です!
電子レンジで規定の時間を温め、フタを開けるとこんな感じ。ビリヤニの良さ、パラパラの食感を絶対的に守るために、味変用のカレーソースにビニールがかぶせてあります。奥のチキンや野菜がもしっかりガードされています。
中央にあったカレーソースは、ちょっと邪魔だったので端っこに避けました。すばらしい見た目!もやは、これがコンビニ弁当とは思えないビジュアルと、ブログでは伝えられないスパイシーな香り。食欲が刺激されとはこのことです。
そしてこちらが、ゴロっと2つ入っていた大ぶりのチキン。トマトとピーマンもビッと鮮やかな色味で、さらに食欲を刺激してきます。この肉と野菜が美味しいのなんの。コンビニのチキンがこんなにジューシーだなんて。街のカレー屋は困ってしまいますね…
とにかくパラパラのビリヤニ、チキン&野菜と一緒にジューシーに、ピリっ!と辛いカレーソースを混ぜ込んでヒリヒリと。リモートワーク中のご飯ですが、ついつい缶ビールを開けてしまいました。午後は少々眠くなりましたが、全く後悔はありません。これはビールと一緒に食べるべきカレー。
620円で食べられるコンビニカレー。十分すぎるコストパフォーマンスです。リモートワーク狙いのランチメニュー(コンビニ弁当、レトルトカレー、冷凍食品)は、これからもどんどんレベルアップしていくんでしょうね。楽しみすぎる。
セブンイレブンのカレーフェスは、まだまだ食べたいものだらけ
エリックサウスのビリヤニを食べ、魯珈のろかプレートを食べ、そして次は銀座デリーかはたまた魯珈の別メニューか。食べていても殺伐とした気分にならない本気のコンビニ弁当、最高ですね。
明日です。カレーフェスが終わらないうちに。