パークス木場/木場公園の園内北側エリアにある憩いの売店

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東京でも屈指の人気公園である都立木場公園(とりつきばこうえん)の中にある、小さな売店の紹介です。名前はパークス木場(ぱーくすきば)といいます。木場公園の広さは約25haで、東京ドーム約5個分もありますが、このパークス木場は葛西橋通りを隔てた北側エリアにある1号店です。食べ物もおやつもお酒もオモチャも売ってます。

 

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木場公園のどこにある?

木場公園の北側エリアといってもまだまだ広いため、知識ゼロで探すとなかなか見つかりません。

北側エリアだけで説明すると、パークス木場は、ざっくり左下にあります。テニスコート口という公園入口を入ったところで、すぐ隣にはサービスセンターがあります。

上の写真は、木場公園の北側エリア内の遊歩道です。高い気が生い茂って、まるで森の中を散歩しているような雰囲気ですよね。

パークス木場では何が買える?

食べ物と飲み物を中心に、かなりいろいろなものが販売されています。

ちょっとした軽食やアイスクリーム&ソフトクリームはもちろん、焼きそばや肉まんなどの温かい食べ物もあります。さらには時期折々のイベントも実施されてちいて、撮影した時にはアジアンフェアと銘打ち、上海風焼きそばやチヂミボール(たこ焼きみたいなやつ)が販売されていました。さすが都会の公園ですね。

 

そしてありがたいことに、生ビールなどのアルコール類もちゃんと販売されています。生ビールは530円です。アジアンフェアの期間中は、シンハービール(缶)も売っていました。

公園内南側エリアにある売店や、2020年夏に新オープンしたPark Community KIBACO(ぱーくこみゅにてぃーきばこ)もそうなのですが、アルコール類がかなり充実しています。おつまみも。

もちろん売れるから置いているのだと思いますが、都立公園が真昼間からの公園宴会を推奨しているというのは、なかなかすごいことですね。

 

こまごまと本当にいろいろなものが売っています。

アメリカンドックとかかき氷とか、買う気がなかったのにうっかり頼んでしまいそう。一番の売れ筋は何なのか、今度買い物する時に聞いてみようと思います。

 

公園ですぐ使える遊びグッズもあります

フリスビーにボール、シャボン玉など、買ってすぐに公園で遊べるグッズも豊富にそろっています。このラインアップはどちらかと言えば南側のミドリアム店の方が豊富です。

 

おしまい

広い木場公園の中には子連れの家族がのんびり過ごせる広い芝生広場や遊具ゾーンが複数ありますが、売店も充実しています。北側エリアはこのパークス木場、南側エリアは2020年に新オープンしたPark Community KIBACOがオススメです。

手ぶらで行っても朝から夕方まで存分に楽しめる木場公園は、近所に住む子育て家族の強い味方です。

 

【プロフィール】

30代後半、東京のどちらかと言えば東側で暮らしている美人姉妹の父。それなりに多忙な仕事と育児の合間を縫って、せっせと街や川辺や密林をはいかいしています。好きなモノやコトは、歩く、食べる、酒、旅、買いもの、本、写真、春秋、建物、007、自宅、妻子

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